電気工事士は「電気工事士法」という、そのまんまの名が付けられている法律に定められた知識と技能を取得した者に与えられる〝公的資格〟です。その公的電気工事士資格取得に向けて、取り方、取得方法を解説します。

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筆記は毎日ある程度勉強すれば良いことですが、技能は練習もしなければいけないし、いろいろな工具を使って作業をしなければならないですから、ビデオ(※現在はDVDでお届けしています)を見ながら実際にやってみて覚えることができるのが魅力だなと思いました。 (Yさん)


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電気工事士は〝公的資格〟

電気工事士は「電気工事士法」という、そのまんまの名が付けられている法律に定められた知識と技能を取得した者に与えられる〝公的資格〟です。

公的資格というのは、国家資格とほぼ同じ意味なのですが、免許や免状を発行する機関に違いがあります。

医師や弁護士といった国家資格は、所轄省庁の大臣が免許や免状を発行しますが、今回紹介している電気工事士をはじめとする公的資格は、免許や免状を発行するのが地方自治体の知事になっているわけです。

ですから、実際にこれら公的資格の資格試験の多くは〝国家試験〟ですので、広義の意味では国家資格だとも言えます。

これら国家資格の試験は、所轄官庁や自治体から委託された、特殊法人などが実施していますが、電気工事士の試験は『財団法人 電気技術者試験センター』という、

〝いかにも特殊法人 官僚の天下り先 (-_-;)〟

といった団体が行っており、理事や幹部理事は軒並み〝元官僚〟です。

とはいえ、官僚の天下り先特殊法人が、全て〝無駄な組織〟かというとそうでもなく、この『財団法人 電気技術者試験センター』のように、電気工事士という特殊技能を持った〝職人〟を認定している〝それなりに意味を持った組織〟もあります。

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